今回は白沢式(しらさわよしき)のビヨンド(B-Yond)というビジネスは副業詐欺か?その特徴について本当に稼げるのか調査してみてました!
先に結論を言ってしまいますが、【ビヨンド(B-Yond)】はオススメできません!
それはなぜなのか、
- 白沢式(しらさわよしき)の評判が悪い
- 参加費用が50万円と高額である
- 過去の悪質案件のリニューアル
すでに登録してしまっていたり登録を迷われている場合は、“オススメできない理由”をお伝えしますので、気軽にメッセージ頂ければと思います。
目次
読者様の声(258件)
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【ビヨンド(B-Yond)】に登録して実態調査
まずは白沢式(しらさわよしき)によるビヨンド(B-Yond)という副業はどういう内容を謳っているか見てみましょう。
ビジネスの概要について
まずビヨンド(B-Yond)のビジネス内容ついて、記載されている内容をまとめてみました。
・初心者でも1日1時間~毎月振り込まれる安定収入
・テレビCMで放送されました!
※当サイトがビヨンド(B-Yond)を推奨しているわけではございません。
このように毎月30万円の権利収入が入ってくるという内容でした。
気になるのは「1日1時間~」となっている部分です。
最低でも1時時間は掛かるという事です。全然手軽な内容では無さそうですね。
テレビCMは自作自演
やたらとテレビCMに放送されたというので詳細を調べて見ましたら、
まずサンテレビという兵庫の一部でしか見られない、「特定地上基幹放送事業者」であり、
その中の『週感!PV』という番組でした。
その番組のコンセプトですが、
『プロモーションビデオを作ってテレビで放送しよう!!』という事ですから、
自分たちで依頼して映像をただ流しただけですね。
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実態は電子書籍の印税収入ビジネス
【ビヨンド(B-Yond)】ですが、以前に白沢式(しらさわよしき)が行っていた、デジタル権利収入maticと同じ内容でした。
その内容ですが、
Amazonで電子書籍を出版して印税収入を得ましょうという内容でした。
そして、その電子書籍を自動で作れるのがビヨンド(B-Yond)システムです。
以前はmaticという名前だったのですが、変えたようです。
そしてその内容ですが、
・執筆者をクラウドソーシングで探して依頼
・PDF20ページの依頼をするので、激安で依頼が可能。
といった感じでした。
この一番大事な部分が『クラウドソーシングで探して依頼』というのは、
「執筆なんて出来ない」と思っている参加者の最も不安な部分をうまくごまかしたなという印象ですね。
スクールが高額で危険
ノウハウを教えてくれるスクール「KBP(Kindle Book Publish)」は有料になり、498,000円でした。
しかも期間は1年間です。
全くの初心者が毎日1時間作業をしても、1年間では到底元を取れないですね。
※当サイトがビヨンド(B-Yond)を推奨しているわけではございません。白沢式(しらさわよしき)について
また、講師である白沢式(しらさわよしき)も悪評が目立つ為か、
「白沢よしき」「白沢色」など、微妙に名前の表記を変えてビジネスを行っているようですね。
白沢という名前を見つけたらすぐに撤退した方が良さそうです。
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【ビヨンド(B-Yond)】の特商法や会社など
こういった副業案内では、特商法の記載内容がかなり重要です。
悪徳業者の場合は、見ればすぐにわかるようになっています。
特商法がmaticと同じで危険
特商法を調べてみた所、販売会社が株式会社フロンティアであり、デジタル権利収入maticと同じ会社でした。
そして、なぜか代表者と電話番号の記載が削除されていました。
特商法の記載が不十分ですし、デジタル権利収入maticと全く同じ内容でありますので、絶対に登録はしてはいけません。
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